エコロジーでエコノミー。

「電池の性能」 と 「くだものの味」は値段に比例する。jyugemです。

jyugemには２才の息子（hero）がいます。
子供が生まれてから変わったこととして、

   「家の中に電池が増えた」

とゆーことがあります。

モータで動く車、新幹線、音のでるおもちゃ、キーボードなどなど、
色々あるのですが、heroは、これらが動かなくなると電池を交換するように、
電池とドライバーを持ってきて交換をせかします。

当然、電池の消費量も著しく増えるわけで・・・

我が家では充電式電池を使ってます。そして、もう一つ・・・

   「電池の再利用」

話は数年前にさかのぼります。
（ ～jyugem回想シーン～ ）

友人T   「jyugemさん、電池って何回か使えるんですよ」
ｊyugem  「なに言ってんの？」

友人T    「ゲームとかで電池が切れた場合ですねぇ、電池の電圧が下がって
              しまってゲームが使えなくなるんですけど、その弱い電圧でもリモコン
             とかは動くんですよ」

友人T    「だから、電池は残しといて、再利用するんです」

（回想シーン終わり。）

「昔そーいやそんなこと言ってたなぁ～ たしかに理屈は通るけど。。。」

ためしにおもちゃで使えなくなった電池を、懐中電灯に入れてみました。すると・・・

見事、復活！

おもちゃのモータを回す電力はなくとも、懐中電灯を照らす電力は残ってるようです。
これは盲点でした。
いまでは使い終わった電池を３ランクに分けて再利用しています。

これって「エコエコ！」です。 グラッチェ！Tさん！

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