Jyugem laboratory

人生は壮大な実験場

チーム多国籍

1日中ホテルに引きこもりでした。jyugemです。

会社では各国のエンジニアと共同で作業しています。
チームメイトはドイツ人2人、コンゴ人1人、jyugem
そしてトレーナーのイタリア人の混成チームなんですが・・・


jyugem 「ここを調整すればOKのはず・・・あれ?」

機械の調整をしてるのに良くなりません。
むしろ悪くなってるくらい。

おかしいなぁ~ と思って見てみると・・・

  なんでお前やっとんねん!!

サミー(仮名:コンゴ人)が反対側を調整してました。
サミー 「だって、そっちの方がはやいでしょ。」

jyugem 「バランスくるうだろ!だいたい手伝うんなら先にいえよ。」

かなりのマイペースです。

と思いきや向こうではドイツ人が1ミリ1ミリと騒いでる。

マイケル(仮名:ドイツ人) 「jyugem、お前どう思う?」
jyugem 「トレーナーがいいってゆーんならいいんじゃないの。」

マイケル 「Why?1ミリやぞ。1ミリといったらなぁ・・・(以下略)」

 相変わらず細かいし説明もながい。

とこんな感じです。

そんな彼らといると疲れるのでトレーナー(イタリア人)と
一緒に作業をすることにしました。

イタリア人ときくと軽くてテキトーなイメージがありましたが、
意外にもしっかり仕事をします。

そんな彼がいきなりケーブルを外しはじめました。

jyugem 「あれ?ケーブルの配線が間違ってた?」
トレーナー 「ちゃうよ。」   (※イタリア人は関西弁変換でお送りしてます。)
jyugem 「じゃぁ、どうして?」

トレーナー 「この機械はな、見た目が大事やねん!」

 
あんたはフェラーリでも作っとんのかい!!

今回ホントやりにくいです