Jyugem laboratory

人生は壮大な実験場

KANJI

寝ても寝ても寝たりません。jyugemです。

年配の同僚ゲド(仮名:ドイツ人)との会話です。

ゲド 「俺たちのアルファベットは26文字だけどさ~
    日本や中国の漢字ってたくさんあるんだろ」

jyugem 「あるよ。俺の息子は9才だけど1000文字は覚えてる」
※ほんとは違いますがドイツ人をビビらすために話盛ってます。

ゲド 「せ...ん... じゃぁ、お前は何個知ってるんだよ!」
jyugem 「俺は1万はいける」
※ほんとは違いますがドイツ人をビビらすために話盛ってます。

ゲド 「い~ち~まん! 漢字っていったい何個あるんだよ!!」
jyugem 「10万かな」

ゲド 「な~んだ、じゃぁお前新聞よめねーじゃん」

jyugem 「読めるわっ!

       スタンダードな2000文字ってのがあって新聞や公的なものは
       それを使うことになってるから問題ない

       ゲドだってやれば漢字なんて覚えれるよ」

ゲド 「No~ インポッシブルだ~」

jyugem 「漢字の利点はそれ自体に意味を持ってるから1文字の情報量が
       アルファベットに比べて多いんだよ。
       だから俺たちの本は薄くて、小さくて、軽い

ゲド 「俺たちだって文字を小さくすれば薄くできるわっ!」

jyugem 「それは漢字も同じ、そもそもアンタ・・・


       老眼だろーがっ!」

ホンマなんでいちいち張り合うねん