Jyugem laboratory

人生は壮大な実験場

地獄の思い出

夏休みは親子で海賊無双2やってます。jyugemです。

昨日、昔の職場の友人Sさんと呑んで昔話に盛り上がってました

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上司 「jyugem、E部署へいってくれないか?」

当時C部署で力を尽くすために入社したA社だったのですが
たった半年で不本意ながらの移動となりました。

行った先で待っていたのは
問題山積みの機械、怒りMAXのお客さん、心閉ざしてる前任者。

こちらの手札は
鬼のような上司、経験の浅いエンジニアチーム、外人部隊
そして全くなにもわかってない自分自身。

どーする、どーすんのよ俺!

そして
お客からサンドバックにされ
上司から罵倒され
外人部隊に責められシカトされ
壊れた機械はサクッと修理できず
夜中も休日もお構いなしに鳴りひびく緊急電話・・・

そんな中、部下であり仲間である友人S達と

jyugem 「たぶん俺『プチ鬱』やとおもうで」(笑)
Sさん  「本当に鬱の人は自分で鬱なんて言いませんよ~」(笑)
jyugem 「とりあえず鬱ってことで休んでいい?」(笑)
Sさん  「ダメです。逃げようたってそーはいきませんよ~」(笑)

とか冗談をゆーてましたが、いまから考えるとあの時はチーム全員鬱だったとおもう

そして時は2年半がすぎ・・・
お客さんから信頼をいただき
外人部隊とも交流できるようになり
上司もいくぶんか優しくなり
大抵のトラブルは解決できるまでエンジニアチームも成長しました。

そして僕はいまの仕事へ移動し、その数年後Sさんも会社を去りました


~~

そんな地獄の日々だったわけですが、Sさんと僕の共通の意見は

あの時の経験が自分を大きく成長させて
いまの仕事の大きな力になっている。
 

とゆーことです。
おそらくSさん以外の仲間も同じことを感じているとおもいます。

でもねSさん、いまだ悪夢にうなされるのはどーかとおもうよ


焼け焦げろ あんな思い出!!
ヘル・メモリーズ  
 

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