Jyugem laboratory

人生は壮大な実験場

最強はだれだ?

寒いの大っきらい。jyugemです。

ある寒い日(-4℃)のできごとです。
休憩時間に事務所に戻ってきました。

jyugem 「あ~さむ~!さむっ、さむっ!」
トーマス(仮名:同僚) 「冬はさむいもんだろ」
ラルフ(仮名:同僚) 「日本の冬は暑いのかい?」

あ~~!む~か~つ~く~~!

エンジニアだからなのか?ドイツ人だからなのか?
なんであーゆーものの言い方するんでしょうねぇ。

jyugem 「いや、日本人にはキツイわ~」
トーマス 「ドイツではスタンダードだよ」

jyugem 「じゃぁ、アレもスタンダードなの?」

窓の外には絵に描いたような年配の職人、エドガー(仮名)が歩いていました。


トーマス・ラルフ 「Tシャツじゃねーかーーーーー!!」


ラルフが窓を開けて 「おーい、エドガー!寒くないの?」

エドガー 「なに言ってんだよ~ 見ろよ、いい天気じゃねーか!」

3人 (いや、だれも天気の話なんかしてないから・・・) 

そーいってエドガーは笑いながら去っていきました。


3人 「・・・」

トーマス 「いや、あれは特別だ... なんせオールドマンだからな」  
ラルフ 「そう、オールドマンはときどき理解できないね」
jyugem 「あ、なるほど。オールドマンだからか」

どこの国でもオールドマンの寒さ耐性はハンパないですわ


ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく
堀江 貴文
ダイヤモンド社