Jyugem laboratory

人生は壮大な実験場

人種区別

履歴書では2ヶ国語話せることになってます。jyugemです。

ドイツは他国と陸続きのせいか色々な国の人や言葉に出会います。
今回、『どちらの出身ですか?』とゆーフレーズを結構使いました。

ドイツ人、イタリア人、アメリカ人、トルコ人・・・
アジア人のjyugemから見ると欧米人は区別つきません。

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今日、仕事が終わってからイタリア料理の店に行きました。
ここは美味しくて、ウエイトレスの女の子がカワイイ。

オープンテラスに座ると、隣のおじいさんが声をかけてきました。
話が弾んだので一緒のテーブルで
食事をとりながら話しました。
どーやら彼はオーストリア人でドイツ語、フランス語、イタリア語、英語が話せるそうです。

jyugem 『さっきウェイターと喋ってたとき、ドイツ語じゃなかったようだけど・・・』
おじい  『あ~あれはイタリア語だよ。』

jyugem 『じゃぁ、彼はイタリア人?』
おじい  『そうだよ。』

jyugem 『じゃあ、あのウェイトレスもイタリア人?』
おじい  『いや、彼女はルーマニア人だ。』

jyugem 『ルーマニア人はルーマニア語?』
おじい  『うん。ロシア語と周辺の言語がミックスした感じの言葉なんだ。
      だから彼女らは他言語もマスターしやすいんだよ。』

そこに彼女が来たので聞いてみました。
jyugem 『どのくらい外国語話せるの?』
ウエイトレス 『英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、
         あと、
トルコ語も少し話せるよ。』

すげぇ~世の中には何ヶ国語も使いこなせる人がいるんですねぇ。
彼女ルックスだけじゃなく『才色兼備』です。惚れました。

ウエイトレス 『ところであなた・・・      

                タイ人なの? 』

そ、そぉーきたか...